秋のアロマのご紹介

こんにちは。10月前半のブログも受付が担当いたします。

クリニック内のアロマテラピーが秋ブレンドに変わりましたのでご紹介します。

【リツエアクベバ】　クスノキ科　果実

フローラルで優しさとレモンの爽やかさを合わせ持つ香りが特徴です。

『太陽が輝きわたる』精油といわれており、心身の疲労時にこの香りを嗅ぐことでエネルギーをたっぷりチャージすることができます。

【ゼラニウム】　フウロウソウ科　葉

爽やかなバラ様の香りが特徴です。

バラの様な香りですが、葉から採取されています。

高貴なバラの香りの中に爽やかさのあるこの香りは不安を和らげて気持ちを前向きにしてくれます。

【フランキンセンス】　カンラン科　樹脂

ウッディーで深く甘い香りが特徴です。

「新約聖書」のイエス・キリスト誕生物語の中でお祝いの品として黄金、没薬とともに捧げられたことが記載されています。

歴史の中で度々登場するフランキンセンスはゆったりとした深い呼吸を導き、心を和ませ、不安を取り除く作用があると言われています。

少しずつ涼しい日も増えてきて、秋の深まりを感じますね。

そうかと思えば急に気温が高い日もあったり…寒暖差で体調を崩しやすい季節ですので、お体に気を付けてお過ごしさい。

受付事務　S・W