- 2022年10月12日
- 2024年11月22日
アロマ
こんにちは。今回も受付が担当になります。
夏が終わり、だいぶ秋らしい気候になってきましたね。
秋は美味しいものが沢山あるので、食べることが大好きな私にとっては幸せな季節です♪
最近はサツマイモご飯をよく作ります。
私の地元はサツマイモが美味しいので地元のサツマイモが少し恋しいです。笑
待合室と診察のアロマが変わりましたので紹介いたします。
【ゼラニウム】(Pelagonium graveolens ) フウロウソウ科 葉
爽やかなバラ様の香りが特徴です。
バラのような香りを持つ一方で葉から採れるこの精油は、
爽やかさも併せ持ち不安や抑うつを沈め気持ちを前向きにしてくれます。
リンパ系を刺激して感染症にも効果が期待できると言われています
【スイートマジョラム】(Origanum majorana) シソ科 葉
スパイシーな中にも温かみを感じさせる香りが特徴です。
古くから体を温める目的で使われてきました。
セルフマッサージ(スイートアーモンドオイル20mlに4滴程度)
を行うことで、血流が促されて体が温まるため、就寝前に行うと
心地よい睡眠が得られると言われています。
【ジュニパーベリー】(Juniperus communis) ヒノキ科 果実
すっきりした中にもウッディーな優しさのある香りが特徴です。
カクテル“ジン&トニック”のジンの香りづけとしてよく知られています。
中世ヨーロッパで黒死病が大流行した際にも、このジュニパーベリーの
蒸留酒が治療薬として使われていた記録が残っています。
腎臓の機能を高め、老廃物を排出し心と身体を軽快にしてくれる香りです。
【ベンゾイン】(Styrax benzoin)エゴノキ科
優しく、あまいバニラ様の香りが特徴です。
ジャワ、スマトラ、タイなど南国が生息地のベンゾイン
日本では“安息香”と呼ばれており、その香りを嗅ぐことで
深い呼吸を導き、不安を解消したり、緊張やストレスを緩和してくれる
精油として使われてきました。
受付 TAKEISHI