- 2026年5月30日
初夏のアロマテラピー
初夏のアロマテラピー
みなさま、こんにちは。
5月の終わりを迎え、木々の新芽も今ではすっかり青々とした力強い葉へと成長していました。日によっては汗ばむほど暑い日もありますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は培養部の担当です。
院内のアロマテラピーが、新緑の季節~初夏に向けて~の配合に替わっていますので、ご紹介させて頂きます。
【ユーカリ・ラディアータ】
通常のユーカリに比べ、やさしく穏やかながら透明感のある香りが特徴です。
呼吸を深く整え心と体に爽やかな広がりをもたらしてくれます。 空気を清浄に保つ働きがあると言われ、 湿度が高くなる梅雨時や、空気がこもりやすい時期に頼りになる精油です。
気持ちを前向きに整えながら、 心を軽やかにリフレッシュさせてくれます!
【ゼラニウム】
ローズを思わせる、やわらかく上品な香りが特徴です。
不安や気持ちの落ち込みをやわらげ、 心を明るく前向きな状態へと導いてくれます。
また、ホルモンバランスを整える働きがあると言われ、 生理前の不快感や心身のゆらぎをやさしくサポートする香りとしても親しまれています。
ローズと共通する成分 (ゲラニオールなど) を含むことから、 ローズに似た香りを、より気軽に楽しめる精油としてもおすすめです。
【レモン】
みずみずしく爽やかな香りが気持ちの高ぶりや頭重感をやわらげ、心と体を整えてくれます。
免疫の働きを助けると言われており、 季節の変わり目や感染症が気になる時期の強い味方です。
頭痛や神経的な緊張による不快感をやわらげ、 不安を軽減しながら、 物事に取り組む集中力を高めてくれる香りです。
【ティートリー】
清潔感のある、すっきりとした香りが特徴です。 オーストラリアの先住民・アボリジニの間では、 古くから葉をお茶のように用いたり、伝統的な治療に役立てられてきた植物として知られています。
空気を清浄に保つ働きがあると言われ、季節の変わり目や感染症が気になる時期にも広く親しまれています。
また、浴室のカビ対策などにも用いられ、 清潔な環境づくりをサポートする精油としても知られています。
以上、初夏のアロマテラピーのご紹介でした。
わたしも、昔からアロマが大好きで、花粉症の季節や、車のにおいが気になるとき、寝つきが悪いときなどに香りを活用したり、好きな精油を入れて、ハンドクリームや、リップクリームを自作したりしています。
診察室に入る前は、これからの治療のことや検査結果のことなど、色々と不安や緊張を感じる方も多いと思います。
そんなときは、診察室のドアを開ける前に「今日はどんな香りかな?」と、少し立ち止まってアロマを感じてみてください。
ほっと一息、気持ちをほぐしてから、お話できれば嬉しく思います。
当院のアロマテラピーは、「ユーカリの木 治療室」の栗林先生が、季節に合わせてブレンドしてくださっています。
熱を加えるのではなくアロマストーンに垂らして香らせていますので、精油本来のやさしくフレッシュな香りが心地よく続きます。
受付前には「ユーカリの木 治療室」のご案内パンフレットもご用意しております。
栗林先生は、鍼灸師でありながら、学会認定の不妊カウンセラーでもいらっしゃいます。
「クリニックの診察室では少し話しづらいけれど、つらい気持ちを誰かに聞いてほしい……」
そんなときはぜひ、心地よい施術を受けながら、心からリラックスしてお話しできる場所としてご活用ください。
それでは、朝晩と日中の気温差が大きい季節ですので、どうぞ無理のないようお過ごし下さい。
培養部 Y.K