- 2019年10月17日
サンディエゴの旅
こんにちは。今回の担当は看護部からです。10月をむかえ、ようやく秋らしい気候となってきましたね。そんな季節の中、1年中常夏のサンディエゴに行く機会がありましたので、お伝えしようと思います。
日本のように明日の天気を気にすることもないくらいに毎日快晴で、湿度も低くすごしやすい環境です。観光地でもあり治安も良いところですね。また、海沿いの距離が長すぎて、日本のように海水浴場も混雑するようなこともありません。数メートル歩けば、ゴミ箱も設置されており、投げ捨て防止にも役立っているのでしょうね。初めてのボディーボードや電車に乗ってみたりもしました。日本人の方に会うことがなかったので、常に英会話を必要とされ、脳が疲れ中学生レベルの英会話を脳の奥から引き出すのに苦労しました。
楽しい反面、やや残念なこともあります
①初のカジノに行き億万長者になれなかった。
②ギャングのような人に声をかけられ、ひやひや。
③タクシーの運転手へIwant to go to 7 eleven!→OK!と言ってくれたのに、その場を笑顔でスルーされた。
④チキンを食べて奥歯が欠ける。
⑤トイレに入り扉の隙間があきすぎて、人と目が合いそう。
⑥宿泊先のお宅では、日本人・アメリカ人で土足と裸足が混じりあう。
⑦ようやく帰路のサンディエゴ空港に着き、空港職員に英語でいろいろ聞かれ、理解できずにいたところ、日本の方が通訳をしてくれました。しかし、英語がしみつきすぎて?その日本人の方にまでI’m sorryと言ってしまう。
などなど、いろいろありましたが毎日快晴に恵まれ、アメリカならではの体験は良いものですね。私は、こういう海外の写真やテレビを見るのが大好きです。何故なら、海外にはなかか行けませんが、行った気になります。是非、皆さまも素敵なサンディエゴ!いかかでしょうか?
Hattori