• 2018年10月15日

防災について

こんにちは。今回は看護部からです。

10月になり、肌寒い日も増え上着が必要になってきました。
9月には台風が日本に上陸し、大変な被害を被り、10月の初めには地震もありました。今後首都直下地震が発生した場合、大きな被害になるといわれています。いつ自然災害が起こるかは予測できないので、やはり事前に災害に対する備えが必要になってきます。
ここ近年の地震での負傷者の30〜50%は、家具類の転倒・落下・移動によるものだということです。そのため家具の転倒・落下・移動を防ぐことが大切になります。L型器具を使用し家具と壁をネジ止めすることです。壁に穴を空けられない場合は、突っ張り棒とストッパー式を組み合わせる方法もあるようです。
また避難経路となるドアなど出入り口付近をふさがないようにするため家具類などの物を置かないこと、寝室には背の高いタンスなどの家具を置かないことなど家具の配置の場所も大切であるようです。他にも非常用品を準備したり、避難場所を確認するなど準備することがあります!

私も災害に向けて、避難経路をふさがないよう物は押入れに収納する、地震が起きた場合のシミュレーションをしておくなど準備をしていきたいと思います(^_^)


もうすぐハロウィンですね!

看護部 FUJITA

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