• 2021年5月12日

マスク時のメガネ曇り対策

こんにちは。

培養室です。

マスク着用の生活が続いていますが、

メガネ時にマスクを着用するとメガネが曇るというストレスはないでしょうか。

今回は、メガネ派の私が調べた簡単に出来るメガネ曇り対策をいくつか紹介したいと思います。

まずは、メガネが曇る原因を調べてみました。

しっかりとマスクを着けていないと、マスクと顔にどうしても隙間ができてしまいます。

そこから暖かい息が漏れてしまうと…

水蒸気をたっぷり含んでいる暖かい息が冷たいメガネのレンズに当たり、水蒸気が冷やされ水滴となり、メガネの曇り(結露)になるそうです。

マスクを着けたときの曇り対策は、

顔とマスクの間に隙間を作らないことが大事なようです!

では次に、顔にマスクをフィットさせる方法をご紹介します。

 自分に合ったサイズのマスクを選ぶ

マスクの顔とサイズがしっかりあっていないと隙間が生まれてしまいます。

自分に合ったマスクを使う事で息の漏れを軽減でき、メガネ曇りを防げるそうです。

 マスクのワイヤーを活用

しっかり、マスク上部のワイヤーを鼻の形にそって合わせる。

 鼻パッド、または鼻パッド付マスクを使用する

どうしても隙間ができてしまう場合は、鼻パッド付きマスクや

単品で売っている鼻パッドが個人的にはおすすめです!

鼻パットはいつものマスク上部につけるだけで簡単に隙間を埋めて曇りを軽減してくれます。

 マスクの上部を内側に折り着用する

マスクの上部を内側に折り曲げるだけで、普通にマスクをするよりも曇りにくくなります。

マスク以外のアイテムなしで、すぐに実践できる方法です。

 マスクの内側にティッシュを添える

四つ折りにしたティッシュをマスクの内側に添えるだけでもくもり止めの効果が期待できます。

見た目も自然で、ティッシュ1枚あればいつでもどこでもできる手軽な対策です。

のマスクを折り曲げたり、ティッシュを入れたりする対策は、

「警視庁 災害対策課 災害警備係」の公式サイトで実際に発信されているものです。

興味がありましたら、検索してみてください。

今回は、簡単にできるマスク着用時のメガネ曇り対策を紹介させていただきました。

みなさんのマスク着用生活が少しでも快適になれば幸いです👓

培養部 SAITO

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